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税理士の紹介

渡辺 こずえ
税理士

渡辺 こずえ

Kozue Watanabe

  • 専門分野不動産税務・相続税
  • 出身地九州
  • 出身校短期大学
  • 税理士になるまで税理士に全く興味がなかった20代。職を転々としながらのお気楽生活にも飽き、お金のかからない習い事をと手を出したのが簿記でした。その後1級まで取得したのを機にフィールドを弁護士事務所へ移し簿記の感動をそのままに受験にのめり込み5科目合格。弁護士事務所では主に法人の申告や社会保険業務に携わっておりました。
    取得科目である所得税、受験最終年に勉強していた相続税についてもっと知識を深めたく東京シティ税理士事務所へ転職、現在に至ります。弁護士事務所から現在の事務所までを通じて学んだことは、STORYが大切だということ。裁判も税務も事実⇒法律⇒当て嵌め⇒適用(判断)。入口の事実(STORY)がきちんとしていれば適用は変えようがない。東京シティはお客様からの電話や相談会等を通じて入口からのお手伝いをさせて頂いております。
    人生の入口はどこであったとしても、これからの行動が過去を決めていきます。しかし、税務に関しては着地点を見据えた入口が重要となってきます。皆様のお手伝いをさせてください!
  • 自己紹介
    (所報「お元気ですか」より)
    2024年新春号執筆
    錬金術にワクワク

    金属の自己修復機能がNatureという雑誌に発表されたようです。突然ですが、錬金術は単に卑金属を金に変える魔術ではなく、価値の高いものに向かう道筋であり、東洋ではタオや禅に通ずるとのことです。物理的構造が破壊された後も魂は存在し形成力として残るとの考えがあり、根源を対象にした学問との印象を受けます。自己修復機能の追求や人工知能は錬金術に通ずるのではとワクワクしております。

    2023年夏号執筆
    強運

    私の幼少期の思い出を語りだした母親。入浴時に浴槽から引き上げようとして手が滑り水中へ。
    溺れる私(ゴボゴボッと溺れる様を再現)。慌てて引き上げたら、「あんたはう○ちがぽとっぽとっ」しゃべりながらたまらず吹き出す母親。「危機の時はう○ちが出るのねぇ」。
    「人間20 歳まで生きている人は全員ウン(運)がいい。運が悪い人は小さい頃に死んでる」と続く。私は強ウン(強運)の子らしい。

    2023年新年号執筆
    月は西から上がる?

    20 歳を超えるまで月は西から上がると思っていました。
    アニメ歌「西から上ったお日様が東へ沈む~」について、「お日様は東からよね。月は兎も角」の友人の言葉に、月は西からと思い込み訂正されることもなく成人。
    帰省先での団欒で私が激しく西からを主張、家族に動揺が走りました。「太陽と月がぶつかるだろう」との言葉に怯んだものの「すれ違っているはず」と答え、遠方に住む一族の長に電話して確認。
    「そういう事を言うやつがいるから日本はダメなんだ」で決着。当たり前を疑おう。

    2022年夏号執筆
    天誅?

    7 回忌も終わり気が緩んだのか珍しく父親の悪口を言う母。幽かな予感の中、母がいつもは飲まない熱々のお湯をガブリ。その瞬間「ハッキンゴウキンが!!ハッキンゴウキン
    が!!!」と悶絶、歯に被せた白金合金が熱せられ口中が火炙り状態に。予感は天誅だったかと笑いを堪える私、必死に謝る母。その証拠に火傷もなく翌日には元気に朝食を食べていました。天誅ってあるんです。

    2022年新年号執筆
    畏怖の念!?

    地球カレンダーによると1月1日午前0時地球誕生として旧人登場がなんと12月31日午後11時3分、59分46秒キリスト降誕、59秒20世紀の始まりと終わり。人の一生が点であってもその一つ一つは何とスパークしていることか。この時間、この場所で縁を持った奇跡に人知れず畏れを感じることもあります(私がぼんやりしている時は畏怖の念に打たれているときかもしれません)。今年もお電話・ご面談相談お待ちしております。

    2020年新春号執筆
    私の母

    私の母はド天然。蓮花摘みに行き、新生児の私が泣いているのに気づかず夢中になる。友人宅に遊びに行けば私を置き去りにして帰る。お化け屋敷に入れば幼子の私を置いて逃げる。一緒に乗った遊園地のアトラクションで気絶して事故を起こしかける。(すべて母の友人談)こんな母のもとで、死なずに育った私は運がいい人間なのかもしれません。この運は私の財産となっております。本年もよろしくお願いいたします。

    2019年夏号執筆
    夏の思い出 唐船峡

    鹿児島のそうめんと言えば「流しそうめん」でなはく「そうめん流し」。卓上のドーナツ型水槽の中をぐるぐる回るそうめん。それを箸ですくって食べます。指宿市市営の唐船峡が有名で、半屋外の小屋内で食べることができます。水は湧水で冷たく、マスの塩焼きや鯉こく、鯉あらい、がね(サツマイモ入りかき揚げ。甘くて美味!)等もありそうめんが進みます。お勧めです!

    2019年新春号執筆
    西郷さんに会いに

    私のふるさとは鹿児島です。鹿児島と言えば西郷さん。私のお勧めは南洲公園です。公園内には南洲墓地があり、西郷さんはじめ西南戦争で戦死した方々の沢山のお墓が桜島に向かい整列しています。2千人以上の人たちが埋葬されているそうです。墓地には勝海舟の歌碑「ぬれぎぬを干そうともせず子供らがなすがまにまに果てし君かな」が残されています。同公園内には資料館の西郷南洲顕彰館があり西郷さんの衣服や西南戦争に関する資料などが展示してあります。薩摩示現流の木刀もあるので素振りを試してみるのも一興です。久しぶりの帰省で西郷さんに会えるのが楽しみです。

    2018年夏号執筆
    噺家(はなしか)

    6月に入所しました渡辺こずえです。私は大の落語好きです。落語家のことを噺家(はなしか)とも言います。噺家とは古い表現のようですが、落語家より噺家(はなしか)の方が好きです。知人のすすめで噺家春風亭一之輔さんを知り夢中になりました。お風呂掃除などのような気乗りのしない作業の時間は落語タイムとしています。作業が捗りお勧めです。一之輔さん、桃月庵白酒さん、立川志の輔さんが好きな噺家です。それぞれにお気に入りの噺があるのですが、一番のお気に入りは志の輔さんの「ハンドタオル」という噺です。落語初心者でも大いに楽しめます。
    2回だけですが寄席に行きました。他人同士が同じ箇所で一斉にどっと笑う会場にはとても幸せを感じます。落語の登場人物は「馬鹿」で登場する。その「馬鹿」な噺で心が癒やされる。寄席帰りは心が軽くなります。
    税金の話は難しい顔になりがちです。目の前のお客様に笑顔になっていただけるよう噺家さんのように精進していきたいと思います。

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