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税理士の紹介

鷺 百合子
税理士

鷺 百合子

Yuriko Sagi

  • 専門分野不動産税務・相続税
  • 出身地福岡県
  • 出身校津田塾大学学芸学部
  • 税理士になるまで住宅インテリア、不動産業の仕事へ。楽しかったが何か足りない。
    そこで見た不動産税金の世界。おもしろそうだ。目指したのが不動産税務専門の税理士。なれた今は最高に仕事を楽しんでいます。
  • 自己紹介
    (所報「お元気ですか」より)
    2024年新春号執筆
    山火事に教えられたこと

    去夏、山火事が頻発しているカナダを訪れました。驚いたのは、現地の対応です。第一報を聞いたら即消火と思いきや街に近づいて被害が出そうなときに限り消火活動をするとか。これは、人間に過剰に守られた森は新陳代謝が進まず、老木や枯れ草が溜まり、結果、山火事の頻度と被害が増えた過去の反省からとのことでした。偶に常識を見直す事も必要かもしれません。。

    2023年夏号執筆
    博多どんたく

    久しぶりに通常開催された地元のお祭り、博多どんたくに行ってきました。パレードや演舞を見物しただけでしたが、それでも熱気に包まれた街にいると大変楽しく、「混んどう所は好かん(好きじゃない)」と抵抗していた親もいつしか笑顔に。コロナ禍の不自由な日々を吹き飛ばすように、沢山食べて買い物して、日本人にとって“ハレの日”祭りは特別と感じた1日でした。

    2023年新年号執筆
    大地の芸術祭

    「大地の芸術祭」という力強い言葉に惹かれ一路新潟へ。
    幾多の災害やコロナ禍を乗り越え2000年から定期的に開催されてきた芸術祭は、越後の豊かな自然の中に世界中のアーティストの現代アート作品が目白押し。
    廃校の真っ暗な教室、緑の棚田、薄暗い林の中が舞台、豪雪地帯・過疎・高齢化なんのその、世界に発信する新しい地域づくりに沢山元気をもらいました。

    2022年夏号執筆
    ベランダガーデニング

    この度税理士法が改正され、在宅勤務(リモートワーク)がやりやすくなったのを機に、職種を変え、働き方改革を行いました。現在は自宅の仕事環境を徐々に整えている最中ですが、増えた自宅時間の有効活用に始めたのが、ベランダガーデニング。まだまだ失敗ばかりですが、これから野菜・ハーブを増やしてサラダ位は自給自足ができるようになるのを目指しています。

    2022年新年号執筆
    季節の扉

    都内のマンションに暮らしで季節の移ろいに疎くなってしまう為、自宅のリビングドアに季節ごとのフラワーリースやスワッグを飾っています。春のミモザや初夏のラベンダー等お気に入りのものは多々ありますが、中でも12月の生モミや姫リンゴを使ったクリスマスリースは病みつき?です。霧吹きで水をかけると一気に香りがあふれ、深い森の中にいるようです。1年の締めくくりに静寂につつまれた後は、新年飾り。新しい年に思いを馳せる楽しいひと時です。

    2020年新春号執筆
    お気に入りの過ごし方

    最近「美術館巡り」が趣味になりました。友人と朝から美術館内のカフェで待ち合わせをして、美術展を鑑賞し、途中中庭を望みながら食事やおしゃべりをし、ゆったりと1日を過ごしています。美術館というと、昔は好きな絵画や芸術作品を鑑賞するだけの場所でした。最近では建物自体も大変凝っており、カフェなど多目的スペースも増えたせいで、美術館の楽しみ方が増えました。

    2019年夏号執筆
    忘れられない夏の冒険旅行

    10代最後の年に語学留学中の英国で突然授業が休校になり、友人と二人でスコットランドへ旅にでました。お金も事前準備も全くないローカルの長距離バス利用の旅は、トラブルの連続。お財布を無くし、最終バスで降車場所を間違い宿も店も一軒もない田舎町を彷徨いましたが、最後は現地の親切な人々に助けられなんとか無事生還できました。今でも大切な思い出です。

    2019年新春号執筆
    ウィンターイルミネーション

    大規模開発されたマンションに住んでいます。このマンションでは管理組合や自治会の活動が盛んで、特に自治会では年間を通して数々の行事があります。冬場は冬まつりと中庭の木々に住民自らがイルミネーションを飾り付けします。寒い冬の夜、遅い時間に家に帰りつくと、エントランスのドアの正面で華やかなイルミネーションが迎えてくれます。しばし幸せな気分に浸ることができます。

    2018年夏号執筆
    島旅

    子供の頃の夏休み、父が長崎の離島の出身のため、船で島に渡り、祖父母や従兄妹達と海や山で遊びました。その影響か、今も船に揺られていく島旅が大好きです。
    最近楽しかった島旅は、香川県の直島に行ったことです。瀬戸内海に浮かぶこの島は最近現代アートで有名になり、外国人観光客にも人気の島です。島に着き、民家カフェで食事をとり、さて観光と思いきや、島にはタクシーが1台しか無いと聞きました。予約がいっぱいでなかなか来てくれません。そこで、瀬戸内の青い空、青い海を見ながらとぼとぼ歩いて、高台の美術館に向かいました。この美術館は世界的に有名な建築家である安藤忠雄氏が設計したものです。特徴は、少人数ずつしか入場させない、極端な入場制限です。安藤忠雄氏のこだわりのようで、1枚の絵のためだけに設計された部屋で、1枚の絵をじっくり鑑賞する仕組みです。私はその特別な部屋で“モネの睡蓮”を見ました。モネの睡蓮シリーズは今まで何度も見たことがありました。しかい、こんな贅沢な空間で1枚の絵を鑑賞したことはなく、感動して涙が出ました。いいですよ、島旅。

    2018年新春号執筆
    「アンジェラからの手紙」

    以前、私の福岡の実家で、6歳のインド人の女の子がホームステイに来たことがあります。言葉も文化も違い、トラブルの連続でしたが、突如現れた異国からの訪問者に家族全員が振り回された記憶があります。あれから20数年、突然彼女から手紙が届きました。手紙には写真と共に結婚して子供が生まれた現在の生活、そして日本での体験が彼女にとって宝物である事等がびっしり綴ってありました。母は涙ぐみ早速返事を書いていました。当時を思い出し、家族全員が幸せな気持ちになりました。

    2017年夏号執筆
    福岡の運転マナー

    私のふるさとは福岡県福岡市です。
    私がふるさとで常々恥ずかしいと思っているのは「運転マナーの悪さ」です。ウィンカーを出さずに車線を変更したり、スピードの遅い車を見つけては後ろからパッシングしたりは当たり前です。
    かなり前の話になりますが、空港へ向かうタクシーに乗りました。「急いでいるので」と伝えると、運転手さんは親切にも猛スピードで、さらには歩道に乗り上げ走ってくれました。ありがたいやら怖いやら。衝撃を受けました。
    福岡は食べ物も美味しいし、最近は新名所が続々誕生しています。ご旅行先としてはお勧めです。ただしレンタカーを運転される場合にはくれぐれもご注意を。

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