税理士の紹介

「腸内フローラ」をご存じでしょうか。
約1000種類以上の腸内細菌から構成され、その多様性と組成が健康に大きな影響を及ぼすようです。友人の勧めで私も検査してみました。判定結果は5段階評価の上から2番目。概ね良好とのことでしたが、評価を押し下げていた要因が、唯一ほとんど私の腸内に存在しないという「やせ菌」。
夏場も全く食欲の落ちない私が切望する腸内細菌でした．．．。

「ふゆはつとめて」と申しますが、冬の早朝が苦手な方も多いのではないでしょうか。私は二十四節気の大寒に生まれた為か、しんと冷えて澄みきった冬季早朝の空気が大好きです。鋭い観察眼と表現力を持つ清少納言のように、趣ある冬の情景を表現することはできませんが、この時期恒例、寒仕込みの味噌を手作りするのが私にとって冬の「いとつきづきし」です。

子供の頃から寝付きが良い方ではありませんでしたが、時差を伴う仕事に就くと一層困難に。不思議な事に疲れている時程頭が冴えて眠れません。そんな時出会ったのが筋弛緩法です。思いっきり体に力を入れた後、すっと力を抜くことで筋肉・精神がリラックスし安眠がもたらされます。自覚がなくとも日々身体は緊張しています。暑さで寝苦しい夜、是非お試しになって下さい。

我が家は、寝室、リビング、そしてお手洗からも富士山が望めます。
都内からの富士山はやや小ぶりではあるものの、特に空気が澄んだ冬場、冠雪してそびえ立つ姿はまさに「霊峰富士！」、思わず手を合わせたくなります。
一富士二鷹三茄子、初夢ではありませんが、カーテンを開けて今年初めて見る富士山のお陰で、また良い一年のスタートを切ることが出来ました。

春夏秋冬、毎朝鉄瓶で沸かした湯でお茶をいれます。きっかけは貧血と診断されたこと。美しいフォルムに一目惚れして手に入れた漆黒の南部鉄器ですが、手入れを怠った途端錆が出てきます。手のかかる子ほど可愛いもので、とにかく使用後熱いうちに乾かすことが肝要と、湯気にも負けずフーフー、フーフー。お陰様でヘモグロビン値アップに加え肺活量も大幅アップしました。