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税理士の紹介

欠下 茂代
税理士

欠下 茂代

Shigeyo Kakeshita

  • 専門分野不動産税務・相続税
  • 出身地埼玉県
  • 出身校明治大学経営学部
  • 税理士になるまで卒業後最初の転職でたまたま拾っていただいたのが税理士事務所でした。
    それが縁で税理士になるまでに。ささやかなご縁でしたが大きな世界に入れました。その「ご縁」に感謝です。
  • 自己紹介
    (所報「お元気ですか」より)
    2024年新春号執筆
    給湯器の故障

    8月末、25年使った給湯器が壊れた。直ぐに地元のガス会社に連絡したが、入荷まで3週間かかるそう。10月には年2回の値引きキャンペーンが始まる。そこまで辛抱を決めて約1か月間、台所でお湯を沸かして湯船に貯め、お風呂に入ることにした。10月にようやく待望の給湯器がきた。スイッチポンで出てくるお湯は柔らかい。文明の利器よ、本当にありがとう!

    2023年夏号執筆
    足元にご注意!

    先日仕事に向かう途中、駅の階段で足を踏み外し、右足首をグキッ!年配の女性にお姉さん大丈夫?」と言われました。「お姉さん」の言葉に痛さを忘れて『だ、大丈夫です!』の応え、何事もなかったかのようにスクッと立ち、歩きました。実は激痛!恥っず!途中の薬局で湿布を買い仕事前にこっそり湿布貼り。数日は足を引きずっていました。でも「お姉さん」はうれしかった。

    2023年新年号執筆
    人とのふれあい

    日常生活の中で家族や友人、職場の人と世間話をしたり、悩んだ時は相談に乗ってもらったりします。
    人の価値観は十人十色。場合によって自分と異なる考えを受け入れなければならないときもあります。
    素直に頷けなくてもまずは聞くだけ、と心がけています。人様から学ぶことは多いです。
    様々なことに敏感でいられるよう心身の健康を心掛けたいと思います。

    2022年夏号執筆
    実家の庭は墓場?!

    もう20年以上前のこと。ハムスターのぷくし君は1年半で死んだ。1晩うちでお通夜して、マンションだし、変な所に埋められないからって実家の庭にこっそり埋葬した。実家の母は庭の草むしりの時、すぐうちの仕業と気づいて電話をかけてきた。そこで何を埋めたか聞いてきた。飼っていたハムちゃんだと答えると、うちはあんたの家で飼っているペットの墓場じゃないと不機嫌に言った。もうその家は他人のものだけどね・・・。

    2022年新年号執筆
    近所のパン屋さん

    3階建ての建物の1階にパン屋が入ったのは10年前。近所の人からそのパン屋の事『美味しいよ』と聞いた。ただ店舗がガラス張りでないから、中の様子が分からない。数年後にやっと入るとこじんまりした店内に何十種類もあるパンの中に大好きな塩バターパンを発見。値段が90円。おおっ、お試し購入。味はマル。コロナの影響で営業時間は週3日で11~19時売り切れ終了。それでもかなりの固定客がいる。何か魅力的なパン屋です。

    2020年新春号執筆
    平成から令和へ

    平成が終わり、令和を迎えました。某番組で、平成は日本において戦争がなかった唯一の時代と語られていました。又平成は初めて消費税が導入され、今税率10%になろうとしています。インターネットによるIT技術も飛躍的に進歩した時代でもありました。未来のことは分かりませんが、私どもの仕事は人との出会いにより仕事が始まり、様々な経験に遭遇します。出会った人への感謝を忘れず、素敵な出会いを重ねていきたいと思います。

    2019年夏号執筆
    姉との旅行

    学生の頃、初秋の北海道に姉と2週間旅行出かけた。周遊券をつかい、国鉄の赤字路線が廃線なる直前で、『幸福駅』があった。分厚い時刻表を片手に、行き先にあわせて乗車する電車を調べ、乗換時間を確認する。この作業はすべて几帳面な姉が担当した。私は吞気に車窓から眺める北海道の風景を楽しむだけ。旅行の終盤、電車の乗り換え工程を組んだ姉は疲弊した。その当時、姉の気遣いに私は無頓着でした。身近な存在からの配慮にも敏感ありたいと、考えるようになるまでは年月がかかりました。

    2019年新春号執筆
    マンション屋上に出て

    数年前、くじ引きでマンション管理組合の理事長になりました。そんな任期中、貴重な体験をさせていただきました。マンション屋上の防水状況を点検するため、管理会社の担当者及び理事数名の方と一緒にいつもは施錠がされている扉を開け、外に出ました。9階建ての屋上に立つとそこには柵がありません。冬の快晴の日、横なぶりの冷たい風が吹いていました。危ない、気を付けよう、頭の中そればかりでした。防水の状況など目に入りません。『高いところの仕事なんか絶対無理だ』と思いました。

    2018年夏号執筆
    夏野菜

    私の住まいの近所に農家の方が設置した野菜の無人販売所がたくさんあります。その日の朝収穫した新鮮野菜がおいてあります。夏はとうもろこしをはじめ、ピーマン、キュウリ、なす、トマト、オクラ等。農家ごとに作る野菜が違うので、各販売所によって野菜の種類が違います。近所を散策しながら各販売所の野菜を覗くのは楽しいです。個人の住宅らしい玄関先に野菜を並べているお宅もあります。きっと家庭菜園の趣味が高じたのかなとちょっとほほえましくなります。
    農家のおじいさんと仲良くなりました。ある日「キュウリを安く譲ってあげるよ」と言われ、ついて行くと。段ボール箱いっぱいのキュウリを「はい!800円」と言って差し出されました。だまって持って帰りましたが、食べきれない・・・・。近所にお裾分けしました。
    去年は焼きとうもろこしにはまりました。電子レンジで5分チンして、トースターで焼く。2週間ぐらい毎日食卓に並べられました。夏野菜はおいしい。簡単調理法を考えるのも楽しい。今年も、夏野菜をおいしく食べられる調理法を研究中です。

    2018年新春号執筆
    「実家の引っ越し」

    両親が自宅を処分して私の家の近くに引っ越してきました。2階建の戸建てから2LDKのマンションへの住み替えです。40年以上住んだ家にはたくさんモノが隠れていました。両親なりに片づけたつもりでしたが、引越し当日でもまだまだモノがあふれ出る始末。しかしさすがプロの引越し屋さんです。てきぱきと確認と整理を進めていきました。
    新居はバリアフリーになっており、高齢の両親にとって生活しやすい作りです。1階にもかかわらず日当たりは抜群です。今年は温かいお正月が迎えられそうです

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