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風巻 朋子
Tomoko Kazamaki
夏です、またまた暑い日が続くのでしょうか、暑い時にはどこか涼しいところで美味しいものを食べてゆっくりしたいです。
これから猛暑の夏が続くことが予想されるようです。
皆様、水分を十分に摂取して、暑い日には我慢せずに涼しいところでお過ごしいただき、猛暑を乗り切りましょう。
地元埼玉のことを知らないことに気が付きました。子供のころは学校のバス旅行等がありましたが、大人になってからは地元を旅していませんでした。
まずは、初詣を大宮氷川神社に、さいたま新都心の駅近くから参道が2Kmほど(日本一長い参道)ありますが、今まで途中の鳥居から参道に入りお参りに行っていました、晴れた日にでも歩いてみたいと思います。
洋服の無駄が注目されています。お友達に、押し入れの中の古着・着物等で、色々なものを作る人達がいます。地元の有志で集まっておしゃべりしながら作っては発表会をし、時に販売もしています。断捨離を兼ねた趣味としているようです。無駄をなくすことと趣味の両立、楽しそうに活動しています。私も社会的な意義と趣味(場合によっては仕事も)の両立を考える時期かと感じさせられました。
風巻という苗字は新潟の豪雪地帯の村にある苗字です。
今は昔ほどではないようですが、私が子供のころ、真冬は雪が多く交通の便が悪くなり(今は違います)、遊びに行けたのは雪が少なくなってきた、春休みの3月下旬でした、それでも2~3mの雪はまだあり、春祭りは雪囲いの中で雪がちらつく中行われていました。
新潟の春はすごく遅いです。
和歌山のアドベンチャーワールドのパンダ。浜家といわれています。永明(雄)と哈欄(前雌)との間に6頭、良浜(雌)との間に16頭生まれています。今残っている子は5頭、一番下の子が楓浜、つい最近母から独立しました。楓浜を探している良浜の姿が印象的で、かたや楓浜は元気に木などから転げ落ちています。ネットでしか見ていないので見に行きたいです。
昨年2021年6月12日に上野動物園でパンダが生まれました、それも2頭です、すくすくと育っています。シャンシャンがもうそろそろ中国に帰ってしまうと寂しく思っていましたら、生まれてきてくれました。一般公開されるまで、毎週写真と映像がネット上等で公開されるのを見て、癒されている毎日です。
昨年、「にわかファン」が増大したラグビーに脚光が当たりました、私もその一人です。昔従兄弟がラグビーをしていました、私は子供で体が大きい人たちとしか記憶がなかったのですが、その大学時代の仲間が伯父のお葬式に集まってくれていました、卒業してずいぶんたっているのに集まってくれる、すごい人たちだなと思っていました、今回の試合を見ていると、それがラガーマンなのだと今更納得し思い出しました。
今年4月は温かい日と寒い日が交互に来て、衣替えをしそびれていましたら、突如5月から30度を超える記録的な日が続き、今年は最高気温が何度になるか、いつまで暑い日が続くか、それとも冷夏になってしまうのか、年々季節感が変動しており、日本の四季はどこへ行ってしまったのでしょうか、考えると背筋が凍る思いがします。
水分を十分お取り頂きご自愛下さいませ。
私の自宅はさいたま市中央区、最寄り駅はさいたま新都心です。部屋から、さいたまアリーナの建物が見えます。このさいたまアリーナは、2020年東京オリンピックのバスケット会場になっています。チケットかとれたら見に行きたいと思っています。
また、この会場はコンサートも多く開かれます。先日ドタキャンがありました沢田研二など日本の歌手や、アニメソングの歌手、韓流スターなど、そのコンサートによって、若い人・年輩の人・オタク系の人・コスプレ族など、観客の雰囲気は違います。しかし、駅から会場までのコンコースは、開始前と終わりは観客があふれかえります。これが帰宅時間に重なると、自宅までたどり着くのが大変です。さいたま新都心地元民の悩みです。
私は、仲間と行く北海道ゴルフ旅行を、毎年夏の恒例行事にしています。夏の北海道は涼しいということでスタートした企画ですが、最近の北海道は都内に負けない暑さの日が多くなっているように感じます。空調の入っていないロッカーや休憩室もあり、汗だくで着替えをすることも多いです。また、日差しも強く、油断して日焼け止めを塗っていないと、腕が赤くなったり、水ぶくれになったり、大変な思いをします。
北海道のゴルフ場はフェアウェイが広く、少しぐらい曲がってもいけるだろうと、思いっきり振り回しがちです。ところがラフへ、そのラフもブッシュが深く、ラフからバンカーへ、バンカーから林の中へ、林から池へ・・・・・こんなに広いフェアウェイなのに真ん中にいかない。北海道ゴルフ旅行はめげて帰って来ることが多いです。
北海道の食べ物はとても美味しい。ジンギスカン、北の海鮮料理、寿司、みんなでわいわい食べるととても美味しく、運動したのに太って帰ってきます。
私が住んでいる街はさいたま市中央区(旧与野市)です。さいたま市が誕生するときに、旧大宮市と旧浦和市の真ん中に挟まれていたから中央区だそうです。
また、この街には旧国鉄の車庫跡地等があったため、さいたま新都心駅を新設し、アリーナ・高層ビルが建ち並び、最後に残っていた空き地に、平成29年1月1日に日赤病院と小児医療センターが開業し、さらに風景がかわりました。
私の子供の頃、自宅の周りは畑と田んぼでした。今はマンションが何棟も立ち並び、時の経過に驚くばかりです。
私は、東京生まれの埼玉育ちです。「ふるさと」は持っていません。実は、父の出身が新潟県、母の出身地が群馬県です。
私の子供の頃の記憶に「ふるさと」が残っています。父のふるさと新潟、大雪で有名な津南町です。春休みに行ったことがあります。春とはいえ雪が2m以上はあり、積もった雪の踏み固められた道を歩き、玄関前の雪の階段を下ります。踏み固められた道をそれたら大変、雪の中に入ってしまいます。 雪の中から牛が顔を出している様子に泣いてしまった記憶があります。
母の田舎は、群馬県の榛名です。いとこ達と野山を駆けめぐり、牛・鶏・犬・猫と遊んでいました。台所とお風呂は薪でした。台所の釜戸に薪をくべることが好きな子供でした。
父も母も歳を重ね、世代も変わり新潟も群馬も行くことがなくなりましたが、新潟や群馬の記憶が私の「ふるさと」です。
最近はまっている趣味がクロスステッチの刺繍です。1時間もやっていると目がチカチカ、腰痛もでてきます。でもおもしろい。チクチク、チクチク、無心に針を刺しています。この趣味は無の境地になれます。
もう一つはまっているのが上橋菜穂子さんの小説、今は「精霊の守り人シリーズ」を読んでいます。NHKで放映されてつい原作を読みたくなりました。早速古本屋さんに行きました。しかし考えることは皆さん同じで、売り切れです。しょうが無いので本屋さんで新刊本をシリーズまとめ買いをしてしまいました。現在このシリーズに挑戦中です。
私の部屋は処分しきれない本があふれています。どうしても読んだ本は愛着があって捨てられない。今年は頭を切り換え電子書籍に挑戦しようと思います。
近年、子供がマイホームを購入するときに親が資金援助をすることの促進税制が拡充されています。当該特例等をうまく利用してマイホームを購入しましょう。
親が子へのマイホーム資金を援助する方法が下記の3つあります。
1.贈与の特例でマイホーム資金を子に贈与する
① 住宅取得等資金贈与の特例
② 住宅取得等資金贈与の相続時精算課税の特例
③ 相続時精算課税の特例(② の住宅の要件を満たさない場合)
2.親が子にマイホーム資金を貸し付ける
金融機関に代わり親が資金を貸し付ける方法です。ただし、返済期間・金利・返済方法等に条件がつきます。
3.親の資金を子のマイホームの名義に入れ、親と子の共有とする
マイホームを親子共有で持つ方法です。親の持分を子は無償で使用します、家賃の支払いも必要ありません。
以上の3つの方法を組み合わせて、資金繰りを計算してマイホームを購入しましょう。特例の要件等・組み合わせ方法については、税理士にご相談ください。
(上記の記載内容は2016年夏時点の税制です。)
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