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相続財産とならないもの

死亡退職金 民法上、相続人固有の財産として相続財産になりません。ただし、相続税法上は相続財産に準じて取り扱われます。
生命保険金 民法上、相続人固有の財産として相続財産になりません。ただし、受取人が被相続人本人になっているものは相続財産になります。死亡退職金と同じく相続税法上は相続財産に準じて取り扱われます。
損害賠償請求権・
慰謝料請求権
被相続人が所有していた損害賠償請求権・慰謝料請求権は相続財産です。被相続人の死亡が事故など不法行為によるものである場合の損害賠償請求権・慰謝料請求権は相続人固有の財産であり相続財産ではありません。
身元保証人の責任 身元保証は、個人的信頼関係に根ざしているものであるため、身元保証人としての地位は相続されません。
香典・弔慰金 香典は死者の供養や、遺族への弔意の意味があり、葬儀に対する遺族の経済的負担を軽くする為のものです。喪主に対する贈与と考えられます。
遺骨 祭祀を継承する者の所有です。
位牌・仏壇・墓地 祖先の霊を祀る仏具・墓などは、祭祀財産として相続財産とは区分されます。

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